2009年09月30日

三宮~北野界隈編:路地に潜むロジックとマジック -その4-

 さてその路地を進み一つ目のT字路角。
「ここが日本をこよなく愛したスウェーデン人のキャサリンさんの邸宅で、まっすぐいくとおしゃれな玄関を見ることができます。神戸女子大の寮として使われていたこともあります。所有者は変わりましたが、今も建築当時の美しい建ち姿は印象的です。
私達はこの角を左折して異人館通に向かいました。
「キャサリン邸の庭にはどんぐりの木がいっぱいあって、秋になると路地に可愛いどんぐりがたくさん落ちてきますよ」



写真:[右]北野ホテル近くの路地入り口/[左]路地へ


写真:[右]路地へ/[左]路地は続く


写真:[右]・[左]キャサリン邸沿いの路地


写真:シュウエケ邸


路地から異人館通にでるとそこには「シュウエケ邸」がありました。
 「グリーンと白で構成された三角屋根の西洋風の建物ですが、屋根の先端にはシャチホコが乗っており、所々に菊の文様が配置されるなど和風の意匠を随所に取り入れてあります。浮世絵などのコレクションが有名です。シュウエケ邸の東側も異人館ですが、現在は中国の方が住まれています。」
 シュウエケ邸からすぐ山側に急な坂道の路地が続いています。こちらも関西ユダヤ教会などを見ながら北野に向かっていけますので魅力的でしたが、この日はシュウエケ邸の少し東から北東に入って行く路地を選びました。おそらく観光化される前の北野界隈はこのような風情だったのではないだろうかと想像してしまうような、日常にある非日常的な路地でした。



写真:[右]再び路地へ/[左]元ボリビア領事館


写真:[右]昔は竹垣だった塀がある路地/[左]玄関は一段高いところに


写真:路地は続く


写真:[右]・[左]神戸華僑総会のレンガ塀


写真:そして路地は続く


路地に入ってすぐ目に入るのが元ボリビア領事館だった建物で、現在では個人の方の住宅になっています。少し進むと小さな四つ辻がありますが、その角にあるのがJR西日本のゲストハウスです。
「このあたりの家は屋内に日光を十分に取り込むために路地から一段高い所に玄関を作り、玄関までのアプローチは階段を使うような作りが多いです。戦前などではこの細い路地で日本人と外国人が井戸端会議ならぬ路地端会議をしている光景がよくみられたようですよ。外国人の家の玄関先には、毎朝大きなビンに入った牛乳と長いパンが立てかけてあるといった光景がよく見られ、その路地を豆腐屋や魚売りなどの物売りの声が響いていたみたいです。『手手(てて)噛む魚(とと)』・・・手を噛むくらいに新鮮な魚・・・というかけ声を発して魚を売りに来ていたとも聞きましたよ」と森山さん。
 さらに進むと右手の塀がレンガ造りになりました。「ここはもともとドイツ人の方の邸宅で、南側にベランダや出窓を設けるコロニアルスタイルの建物で、現在では神戸華僑総会の所有になっています。使われているレンガは古いもので、震災で一部が壊れたときは元フロインドリーブの暖炉のレンガを補修に使ったようです。この辺りには異人館の画家と呼ばれた故小松益喜画伯がよく描かれていた場所がありますよ。」


 すぐそこにハンター坂が見えていましたが・・・
(「三宮~北野界隈編:路地に潜むロジックとマジック -その5-」 へつづく)


この記事へのコメント
ブルンブルンのデ カ パ イをユサユサ揺らしながら来たサユリちゃん【 バストのサイズはHカップ!!!! 】
騎 乗 位でバインバイーーンと上下するオ パ ー イはマジで圧巻wwwww

つかパ ○ ズ リしてもらったらチ ○ コが見えなくなったくらいだしなwwwww
もうデカすぎて笑うしかなかったわwwwww

http://roll.scantyend.com/-jeyprt/
Posted by 有馬サトル at 2009年10月03日 22:12
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